2008.01.15 (Tue)
日本平頂上決戦 … 完結編(1)
プレマシー、ウイッシュ、ストリームの3車に絞り込まれた我が家の車選び。ついに最終決定を下すべく、マツダさん、ネッツトヨタさん、ホンダカーズさんに最後の試乗をお願いしたところ、平日の昼間であれば少し長めに試乗しても良いというお許しを得ることができました。
最終決戦のステージは、以下の3つ。
(1)市街地
混雑スポットや あまり路面の良くないところを選んで、いわゆる「普段の街乗り」の印象を比較しました。
(2)日本平パークウェイ
駿河湾沿いにある丘陵地、標高308mの「日本平」をめぐるドライブコース。元は有料道路で、曲がりくねって上下が多い峠道にも関わらず道幅があり、走って楽しいところです。ここでは上り下りでの加減速と、カーブでの曲がりを比較しました。
(3)いちご海岸通り
静岡市の海沿い、久能山の南側を走る国道150号線の一部。観光シーズン以外は流れが良く、信号も少なくてひたすら直線が続くので、淡々とまっすぐ走るときの印象を比較しました。
貸していただけたのはプレマシー20Z、ウイッシュ1.8X、ストリーム1.8X。実際に3車を同じコースで乗り比べてみると、各車の印象は単独試乗のときと大きくは変わらなかったのですが、やはりごく近い時間に比較試乗すると特徴が良くわかります。
(1)の市街地で一番印象が良かったのはプレマシー。柔らかめの足回りは、少々路面の悪いところでも疲れません。他2車に比べて車幅が少し広く、車重も重いので取り回しや加速で劣るかな?と思いましたが、視点が高くてハンドルもよく切れて、最初の出足が重さの割には良いので、好印象でした。
それに続くのはストリーム。プレマシーに比べると固めの足回りは突き上げを許しますが、車体全体が しっかりした感じでそれほど不快ではありません。
最下位だったのはウイッシュ。取り回しや加速に不満はないのですが、エンジン音がうるさいのと路面の悪いところで後輪がドタバタする感じが前2車に比べると減点要因です。
(2)のワインディングで一番楽しかったのはストリーム。試乗車でもあるしスピードを出さずのんびり走ったんですが、それでもハンドルを切っただけグイグイ曲がっていく挙動は気持ちが良いです。他2車に比べて重心が低いので、カーブでの挙動変化が少ないのも安心感につながります。意地悪く、カーブの途中で少し乱暴にハンドルを切り足しても、アンダーステアを感じさせずに平然と曲がっていきます。
次点はウイッシュ。重心はストリームより少し高いのですが、足回りが固めてあるので同様にしっかり曲がっていきます。ただ、その副作用として路面の悪いところではバタつきますし、アンダーステアを感じさせるところが少しあります。
ここでの最下位はプレマシー。単独で走っていれば、あるいはオーナーになって慣れてしまえば気にならないのでしょうが、重心の低い他2車と比べてしまうと腰高な印象が残ります。乗り心地の良い比較的柔らかめの足回りと、操作に良く反応する敏感な舵の組み合わせも、挙動変化の大きさにつながります。ファミリーカーとしての「安心感」という部分で、差をつけられてしまいました。
(3)の直線巡航で、一番安心できたのはウイッシュ。手放し運転できそうなくらい淡々と巡航できます。北海道旅行のレンタカーのときも感じましたが、路面の良い高速道路を長距離 走るんだったら、これが一番疲れないでしょう。固めの足回りのせいで、横風の影響も少ないです。
次点はプレマシー。ハンドルが敏感なのでウイッシュほどの直進性はありませんが、柔らかめの足回りは重厚な印象でどっしりと走ります。
ここでの最下位はストリーム。試乗のときにいつも思うのですが、電動パワーステアリングの中立付近に妙な違和感があります。直線巡航といっても路面のうねりや横風の影響で微妙な修正舵を加える必要がありますが、そのときに反力が強くて抵抗があるんです。あまり推奨されない話ではありますが、他2車は直線巡航のときは片手ハンドルにしてみても不安がないのに、ストリームだけはハンドルを両手で握っていたくなる、という印象です。
以上、最終試乗を終えてみて…さて困りました。正直に感想を書いただけなのに、平均すると同順じゃないですか。出来過ぎです。(^_^;
最終決戦のステージは、以下の3つ。
(1)市街地
混雑スポットや あまり路面の良くないところを選んで、いわゆる「普段の街乗り」の印象を比較しました。
(2)日本平パークウェイ
駿河湾沿いにある丘陵地、標高308mの「日本平」をめぐるドライブコース。元は有料道路で、曲がりくねって上下が多い峠道にも関わらず道幅があり、走って楽しいところです。ここでは上り下りでの加減速と、カーブでの曲がりを比較しました。
(3)いちご海岸通り
静岡市の海沿い、久能山の南側を走る国道150号線の一部。観光シーズン以外は流れが良く、信号も少なくてひたすら直線が続くので、淡々とまっすぐ走るときの印象を比較しました。
貸していただけたのはプレマシー20Z、ウイッシュ1.8X、ストリーム1.8X。実際に3車を同じコースで乗り比べてみると、各車の印象は単独試乗のときと大きくは変わらなかったのですが、やはりごく近い時間に比較試乗すると特徴が良くわかります。
(1)の市街地で一番印象が良かったのはプレマシー。柔らかめの足回りは、少々路面の悪いところでも疲れません。他2車に比べて車幅が少し広く、車重も重いので取り回しや加速で劣るかな?と思いましたが、視点が高くてハンドルもよく切れて、最初の出足が重さの割には良いので、好印象でした。
それに続くのはストリーム。プレマシーに比べると固めの足回りは突き上げを許しますが、車体全体が しっかりした感じでそれほど不快ではありません。
最下位だったのはウイッシュ。取り回しや加速に不満はないのですが、エンジン音がうるさいのと路面の悪いところで後輪がドタバタする感じが前2車に比べると減点要因です。
(2)のワインディングで一番楽しかったのはストリーム。試乗車でもあるしスピードを出さずのんびり走ったんですが、それでもハンドルを切っただけグイグイ曲がっていく挙動は気持ちが良いです。他2車に比べて重心が低いので、カーブでの挙動変化が少ないのも安心感につながります。意地悪く、カーブの途中で少し乱暴にハンドルを切り足しても、アンダーステアを感じさせずに平然と曲がっていきます。
次点はウイッシュ。重心はストリームより少し高いのですが、足回りが固めてあるので同様にしっかり曲がっていきます。ただ、その副作用として路面の悪いところではバタつきますし、アンダーステアを感じさせるところが少しあります。
ここでの最下位はプレマシー。単独で走っていれば、あるいはオーナーになって慣れてしまえば気にならないのでしょうが、重心の低い他2車と比べてしまうと腰高な印象が残ります。乗り心地の良い比較的柔らかめの足回りと、操作に良く反応する敏感な舵の組み合わせも、挙動変化の大きさにつながります。ファミリーカーとしての「安心感」という部分で、差をつけられてしまいました。
(3)の直線巡航で、一番安心できたのはウイッシュ。手放し運転できそうなくらい淡々と巡航できます。北海道旅行のレンタカーのときも感じましたが、路面の良い高速道路を長距離 走るんだったら、これが一番疲れないでしょう。固めの足回りのせいで、横風の影響も少ないです。
次点はプレマシー。ハンドルが敏感なのでウイッシュほどの直進性はありませんが、柔らかめの足回りは重厚な印象でどっしりと走ります。
ここでの最下位はストリーム。試乗のときにいつも思うのですが、電動パワーステアリングの中立付近に妙な違和感があります。直線巡航といっても路面のうねりや横風の影響で微妙な修正舵を加える必要がありますが、そのときに反力が強くて抵抗があるんです。あまり推奨されない話ではありますが、他2車は直線巡航のときは片手ハンドルにしてみても不安がないのに、ストリームだけはハンドルを両手で握っていたくなる、という印象です。
以上、最終試乗を終えてみて…さて困りました。正直に感想を書いただけなのに、平均すると同順じゃないですか。出来過ぎです。(^_^;
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